夏だ!ビールクズだ! [ヨーロッパ峠チャレンジ自転車旅行]
ミュンヘンの宿はドミトリー宿なので、同部屋の若者たちの豪快ないびきにも悩まされながら、月曜日の朝を迎えます。
僕の第二外国語 [ヨーロッパ峠チャレンジ自転車旅行]
2016年締めのご挨拶 [その他もろもろ]
2016年最後のエントリーです。
結局書いた記事はミャンマー旅行だけで、ガジェットは買っていても、全部Twitterで開梱実況してしまって、Blogには書かずじまいだったのは申し訳なかったです。
面白いガジェットは目白押しなので、時間があれば書いていきたいところですね。
年初に「今年は近年最小のSony投資額になるかも」と考えていたのは、
懐かしのヤンゴン [ミャンマーちょこっと自転車旅行記]
11月25日午後8時30分。
ホテル街を回って乗客を集めてきたピックアップトラックから、荷物と乗客を移し終わったら、早速ヤンゴン行き夜行バスは走り出します。
さすが「寝られる」バスを売りにして、少し高めの料金が設定されているBAGAN MINN THER EXPRESS(この更に上にJJ EXPRESSやE-Liteというサービスの良いバス会社がある)、バスは日本の中古とは言え三列シートの余裕のある室内になります。
それは先に言ってくれ [ミャンマーちょこっと自転車旅行記]
帰りの飛行機は11月27日ヤンゴン発。そろそろ帰ることを考えないといけません。
旅行者向けに出来ていて、居心地のいいバガンにギリギリまでいるか。
トラブルのリスクを回避するために早めにヤンゴンに戻るか。
いろいろ考えましたが、今日の夜行バスで帰ることにしました。となれば街中至る所に旅行会社がテントを出しているので、そこを訪れるのみです。
簡単に18,500チャットの「寝られる」バスなるチケットが確保できました。自転車は10,000チャットでOKということで購入完了。
『夜7:30にピックアップがあるので、君のホテルは?』
『俺ミンガラーホテル』
というやり取りがなされて、これで無事帰れることになったわけですが、後これがちょっとした事件を起こすことに。
そんなこんなで昨日行けなかったバガンのパゴダの残りをいくつか訪れます。
バガン遺跡とその保護 [ミャンマーちょこっと自転車旅行記]
世界三大仏教遺跡と呼ばれるのは、
■カンボジアのアンコール
■インドネシアのボロブドゥール
そしてこのミャンマーの「バガン」ですが、このバガンだけは未だに世界遺産に登録されていません(申請はしたが審査に通らなかった)。それもそのはず、ユネスコの世界遺産条約は「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」であり、いかにその遺産が保護・保全されているかが重要なのです。
しかし、僕が泊まっているニューバガンという旅行者向けの新しい街にある宿を出て、ほんの少し北のオールドバガンに向かって走っていくだけで、道の脇にこんな光景が出てきます。