エネルギー充填120% [ミャンマーちょこっと自転車旅行記]
少しだけ眠ったら機内が明るくなりました。朝食の時間です。
「和食と洋食が選べますよ」で「和食」を選んだ結果は…
中華粥でした(「和」食ちゃうやんけ(笑))
日本時間朝6時、約6時間のフライトを経て、日本が近づいてきます。
案外まっすぐ飛ばないものなのね。
成田空港に到着して、機外に出たら寒いのなんの…
ついさっきまで気温35度の世界にいたのに、11月末の朝の日本は寒いこと。
自転車も無事にピックアップし、税関を通過したらそこは日本です。
行きよりもさらに円安が進行したため、余したドルは利益が出るほどの価格で日本円に戻りました。
そこから成田エクスプレスに乗って最寄り駅へ、
今回は自転車も壊されませんでしたね。組み立てたら自宅まで走って全て終了です。
以上「ミャンマーちょこっと自転車旅行記」はこの記事をもって完了です。
本来はもう少し走れる予定でしたが、やはり現在のミャンマーでベトナムやメキシコのような、
『全て宿止まりを前提とした超軽量自転車旅行』
はちょっと無理があることがわかりました。今後ミャンマーの民主化・開放が進み、外国人が普通に泊まれる宿泊施設が増加すれば、それも解消するでしょうけどね。
でも国としては非常に面白い。これから一気に爆発するそんなエネルギーに満ち溢れてる、真面目でちょっと内気だけど、やったるぞという活気に溢れた国でした>ミャンマー
一番良かったのはマンダレーですね。あそこは行く価値ある。これからミャンマー旅行でヤンゴンから入る人は、ヤンゴンは様子を見たらすぐに動いてしまって、マンダレーやバガンやタウンジーといった見どころの多いところに行ったほうがいいと思います。
最後に今回の旅で活躍してくれた、VAIO Pro11/α99/Distagon T* 24mm/Planar T* 50mm/Cyber-shot DSC-RX100M3/ポータブルバッテリCP-V3Bという各製品を生み出してくれたSonyの皆様にまたも感謝です。
今回は新規に導入した電器製品はゼロで、全て使用年数が経ったものでしたが、何一つ故障起こすことなく、電力事情の悪いミャンマーでも動き続けてくれました。
特に負担の大きかったであろうVAIO Pro 11のACアダプタは、時にものすごい発熱になったりしたものですが、全く動じること無くVAIOを駆動し続けてくれましたね。さすがの品質といったところです。
そしてこの2週間の旅にお付き合いいただき、たくさんの応援をしてくれた全ての読者の皆様、
本当にありがとうございました。次回自転車旅行記をお楽しみに(笑
Blogに載ってない細かなtwitterのつぶやきはこちらにまとめてありますので、そちらもどうぞ。
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