秋VAIO、まずは第一陣 [Sony・VAIO]
秋VAIOの第一陣が発表されました。フルモデルチェンジしたのはtypeC。その他typeSZ、typeFZ,typeR master,VAIO TP1はマイナーチェンジ。typeTZは店頭モデルに一モデル追加のみということで、まずは地味なスタートになりました。
また久々に大きな新開発アプリケーション、簡単ムービーメーカー“VAIO Movie Story”がリリースされています。
VAIOの楽しいソフトウェアを新商品に搭載
写真・動画・音楽を使って、手軽にショートムービーを作成
ハイビジョンにも対応した“VAIO Movie Story”
typeCは、すでにアメリカ版をお伝えしてありますが、日本版もコンパクトボディながら、大きな14.1インチ液晶と、カラーコーディネートによるお洒落さをアピールする入門機となっています。
typeFZはBDドライブ搭載機が増加。特に、あえてBD記録ドライブではなく、DVDマルチ+BD-ROMという構成にして、BDビデオを楽しむためのマシンとして、安価なモデルが出たのは面白いです。
typeSZはこの前の予想通り、日本版ではHSDPAユニットが外されてされてしまい、何の変哲も無いモデルチェンジとなりました。これだから三馬鹿キャリアは…
typeTZは、店頭販売モデルが一つ追加。オーナーメイドモデルに、SSD64GBオンリーのゼロスピンドル機は追加となりませんでした。期待してるのはその一点なのに(-_-;)
VAIO TP1は、意外なことにIntelのViiVロゴを取得してきましたね。いまさらViiVロゴにどれほどの価値があるのかはよくわかりませんが。
で、僕にとっては購入候補の大本命。VAIO typeR masterは…
Core 2 Quad Q6600が市場で大幅に値下げになっているのにあわせるように、Quad機が大幅拡充。店頭販売モデルもQuad機になり、オーナーメイドモデルでも、Duo E6850→Quad Q6600で25,000円差なので、どちらを選ぶか大いに悩みそうです。
その他の機能も含めるとねらい目はこんな感じでしょうか。
かなり希望から削ってますが、それでも532,800円。購入までの道のりはまだまだ遠いです。でもうちのVAIO GRもはや虫の息…
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