VAIO Z-Xtreme Review キーボード「REALFORCE 87UB」篇 [VAIO Z-Xtreme]
VAIO Z-Xtremeレビュー、今日はキーボードのお話。
VAIO Z2を「自宅用メインマシンとして使う」という計画なのは、昨日のスタンド篇でお伝えしましたが、ノートパソコンを自宅で使用するとなると、本体についてくるキーボードではなく、「ちゃんとした自宅用インターフェース機器」を揃えておきたいところ…というのは、5年前にVAIO GRのディスプレイを壊して、しばらく外付けディスプレイ+外付けキーボード運用した時に書いてますね(笑)
で、あの時買ったのは、
テンキー無し・USB接続・ブラックボディ・かな無し日本語配列
の東プレ REALFORCE 91UBKだったわけですが、今回は
テンキー無し・USB接続・ブラックボディ・英字配列
の東プレ REALFORCE 87UBを選択しました。
VAIO Z-Xtreme Review PCスタンド「BALMUDA design Lift」篇 [VAIO Z-Xtreme]
VAIO Z-Xtremeレビュー、今日は自宅使用時のPCスタンドを設置してみます。
実は今回のVAIO Z2、VAIO XやVAIO Pに続く「モバイルPC」ではなく、3年8ヶ月前に買ったVAIO type R masterの置き換えとなる「自宅メインPC」として購入しました。
最大のVAIOと最小のVAIO、二台のVAIOを使い分けることで、どんな状況でも最高のPC環境を実現する。
がモットーだった僕が、何故今回宗旨替えしたのか。VAIOから分離型デスクトップが消えたこと、VAIO Zで十分なパフォーマンスが得られるようになったこと、等々理由はいくつかありますが、震災の影響もあって
消費電力が大きく、でかくて、熱いPCが不要に感じられるようになった。
というのが一番大きかったりします(笑)
いずれにしても、VAIO Z2は自宅の机の上での使用が最も多いPCとなるのですから、その机の上の環境をいかに快適にするかが問題となります。
前回のtype R masterの時は、VAIOのカタログに触発されて「アルミデスク」を購入したわけですが、今回触発されたのはこの製品。
BALMUDA design Lift (BALMUDA design)
です。今年は超低消費電力・美麗なデザイン・自然な風で大人気となっている「BALMUDA GreenFan2」のメーカーとして、知名度をあげているBALMUDA designのサイトにあった、大きな外部ディスプレイと組み合わせたこの写真を見て、
「次のVAIO Zではこの環境だな」と一発で購入決定となりました。
VAIO Z-Xtreme Review 初期設定篇 [VAIO Z-Xtreme]
VAIO Z-Xtremeレビュー、今日はまずは最初のワンステップ目、初期設定篇をお送りします。
VAIO Z-Xtreme Review 開梱篇 [VAIO Z-Xtreme]
VAIO Z-Xtreme レビュー、第一回目は恒例の開梱篇をお送りします。
VAIO Z 開発者セミナー リポート 設計・基板篇 [VAIO Z-Xtreme]
あれは今から丁度3年前。VAIOの定義が「VAIO=Visual Audio Intelligent Organizer」になり、VAIO SZがVAIO type Zへと進化した時でした。
銀座のソニービルにVAIO type Zを見に行った僕は、最後にこんな感想を残しています。
>このtypeZの13.1インチWXGA++ディスプレイ・19mmピッチキーボードというフォームファクタはそのままに、CPUを低電圧版Penryn専用設計にして放熱機構を小型化、光学ドライブレスによるゼロスピンドル化を行って、質量1Kg以下&本体の厚さ2/3以下を実現した専用筐体の 「typeZ Extreme」でも発売してくれたら、さらに借金してでも(笑)買うと思います。
良くもまぁ言いたい放題言ったもんですが(笑)、「13.1インチディスプレイと19mmピッチキーボードはそのままに、光学ドライブを外してゼロスピンドル化した“Z Extreme”」あの時僕が描いた夢は2011年8月、より強化された姿で本当に現実となってしまいました。