VAIO type P-ZERO プレスセレクトその後 [VAIO P-ZERO]
今日は久しぶりにtype P日記です。
恒例のtype Pとご飯は、友人の「野菜料理が食べたい」というリクエストで、丸ビル5FのChef's Vにて。この写真だとてんこ盛りのサラダに見えますが、これは“鮪とアボカドのアヒポキ風サラダピッツァ”。ピザと言うよりサンドイッチを食べてるような感覚でなかなかの美味でした。なお、どこにでも持ち出せるtype Pは、話が盛り上がって何かもっと詳しく知りたくなった時などに、こうやって大活躍してくれるので、僕も会話のネタに困らなくて楽させてもらってます(笑)
先日のドライバアップデートで感度が低下し、普通に使えるようになったはずの、スティックポインターのプレスセレクト機能でしたが、意外なところから問題が発覚しました。
日本語で「が・ぎ・ぐ・げ・ご」「は・ひ・ふ・へ・ほ」「ば・び・ぶ・べ・ぼ」を入力しようとすると、カーソルが明後日のところに勝手にジャンプしてしまうという現象が頻発したのです。
最初はtype Pのキー入力処理の処理落ちか?と思っていたのですが、よ~く考えながらキーボードとにらめっこしているうちに気づきました。
そうか!そういうことか!
読者の皆様ももうおわかりですね。なんと「G」「H」「B」キーを叩いたときに、プレスセレクト機能が働いて、マウスポインタのある地点にカーソルが飛んでしまっていたのです。
このALPS製のスティックポインタがどういう原理で、“プレス”を判定しているのかわかりませんが、キーボードの裏に固定してあるユニットに、振動が伝わっただけで反応してしまうというのは…
というわけで、一度復活したプレスセレクト機能はまたもやOFFに戻すことになりました。
この現象、他のユーザーさんで報告が上がっているのを見たことがないので、キーを強く叩くクセがある僕だけに起こるものかもしれませんが、もしキー入力中にカーソルが飛ぶ方がいらっしゃったら、プレスセレクト機能を疑ってみると良いでしょう。
もっと感度を落としたドライバ出してくれないかなぁ>ALPS & Sony
私はtypeSZのタッチパネルで親指の付け根が当たって同じ症状が起きましたが、振動だけで起きるとはさすがですね(^^;;
by Riever (2009-03-06 11:41)